いきなり遠くからシュートを打つ練習をすると、ボールをリングに届かせるために、「右肩が前に出たり」「必要以上に前に飛んでシュートを打つ様に」なってしまいフォームを崩してしまいます。折角手に入れた良いフォームをロングシュートの練習で崩したく無いですね!
いい習慣を身に付けるのも練習ですし、悪い習慣を身に付けるのも練習です。繰り返し練習するから身につくのであって、悪い習慣を身につけてしまうと直すの大変❗️飛距離に関係なく短くても長くても同じフォームで、身体の仕組みを正しく使い、正しいフォームでシュートを打って下さい。「真っ直ぐに」「バックスピンで」「弾道が高い」シュートを同じフォームで打てる様になりたいですね❗️
「フォームを確認する」或いは「フォームを固める」練習は、リング正面の近距離から始めます。徐々にリングから遠ざかりますが、シュートフォームを変えずに打つ様にします。良いフォームで繰り返しシュートを打ち、徐々に距離を伸ばします。身につけた正しいフォームを崩さない様にして下さい。リングにシュートが届かなかったり、フォームが崩れた時は、又、一二歩リングに近づきシュートを打ちます。リングから遠くなればなるほど、全身を使って、力をシュートの瞬間一点に集中させて、その力をボールに与えて下さい。上半身が動く事はあり得ません、微動だにせずリングに正対してます。
シュートのフォーム等の注意点については、前の記事を参考にして下さい。
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