2018年6月12日火曜日

6/11の練習

🏀本日の練習は、塚本さんが来てくれました🏀
コーディネーションを中心に行い、その後シュートの練習。最後は2対2⛹️‍♂️‍♀️、3対3⛹️‍♂️を楽しく行いました🌟

2018年6月11日月曜日

インターハイ福島県大会の結果

🏀男子優勝🥇福島東稜🏆初のインターハイ県大会制覇⛹️‍♂️
🏀女子優勝🥇福島西🏆返り咲きました⛹️‍♂️‍♀️

シュート練習って、どうやるの?

   いきなり遠くからシュートを打つ練習をすると、ボールをリングに届かせるために、「右肩が前に出たり」「必要以上に前に飛んでシュートを打つ様に」なってしまいフォームを崩してしまいます。折角手に入れた良いフォームをロングシュートの練習で崩したく無いですね!
  いい習慣を身に付けるのも練習ですし、悪い習慣を身に付けるのも練習です。繰り返し練習するから身につくのであって、悪い習慣を身につけてしまうと直すの大変❗️飛距離に関係なく短くても長くても同じフォームで、身体の仕組みを正しく使い、正しいフォームでシュートを打って下さい。「真っ直ぐに」「バックスピンで」「弾道が高い」シュートを同じフォームで打てる様になりたいですね❗️
  「フォームを確認する」或いは「フォームを固める」練習は、リング正面の近距離から始めます。徐々にリングから遠ざかりますが、シュートフォームを変えずに打つ様にします。良いフォームで繰り返しシュートを打ち、徐々に距離を伸ばします。身につけた正しいフォームを崩さない様にして下さい。リングにシュートが届かなかったり、フォームが崩れた時は、又、一二歩リングに近づきシュートを打ちます。リングから遠くなればなるほど、全身を使って、力をシュートの瞬間一点に集中させて、その力をボールに与えて下さい。上半身が動く事はあり得ません、微動だにせずリングに正対してます。
   シュートのフォーム等の注意点については、前の記事を参考にして下さい。

2018年6月4日月曜日

ロングシュートを打ちたいなあ❗️

3ポイントシュート、入ると気持ち良いですよね🏀とどく様に、入る様になりましょう❗️
先ずは、おさらいを。シュートの基本はチェストパスと同じ、ビシッとしたパスが出る様になって下さい。次は、足を置く位置。リングに対し水平に、両足を平行に置いて下さい。利き腕と反対の足を少し後方(3㎝〜5㎝)に引いてもかまいません。両肩もリングに対し平行になります。利き腕の肩が前に出ないように注意してください。
この姿勢で打てばボールはリングに向かって真直ぐに飛びます。後は、左右にぶれない事・ボールの軌道が高く上がる事・ボールにバックスピンがかかっている事です。ボールが左右にブレるのであれば腕の使いとスナップをチェックして下さい。腕は、床に垂直にし肘を身体の外側に張る事なく構えます。腕の振りは、リングに向かって突き出すのではなくて天井に突き上げる感じです。スナップはリングに対し真直ぐに振り下ろし、最後に人差し指と中指がボールから離れます。上半身の姿勢は常に一定です。ボールが高く上がれば飛距離は伸びますから、シュートの後ジャンプした位置より前に出てしまうシュートは打たないで下さい。前に出るシュートは、デフェンスに詰めて守られると打てません。打てないシュートを練習しても仕方ありませんよね❓